防犯・耐震リフォーム

泥棒の多くは窓から入ってくるという統計がでています。
そこで、割れても飛散しない！！衝撃物が貫通しにくい！！防犯ガラスをおすすめいたします。さらに、二重窓の設置で安心の防犯性能。施工はわずか1時間大掛かりな工事は必要ありません。
また、外からの騒音・中からの音漏れが気になる場合や結露による湿気などにも断熱・防露に優れた効果を発揮いたします。
雨戸やシャッター、面格子など後付商品も充実しています。

ガードプレートの取り付け
サムターン（鍵をかけるツマミ）にカバーの取り付け
防犯性の高いシリンダーへの交換
などの対策が必要です。
他にも、カメラ付きインターホンの設置、玄関周りの見通し改善など複合的に行った方が良いでしょう。防犯対策についてのご質問など、お気軽にご相談ください。

窓の防犯対策の次は玄関のドア周りの対策です。

30年以内に東海大地震が発生する確率は84％、東南海大地震が発生する確率は58％といわれています。（政府地震調査委員会公表）あなたのお宅の耐震対策は万全ですか？
【こんな家は要注意！】
昭和56年以前の建物
⇒新耐震基準前の建物であるため、壁量不足の建物が多くなっています。
ひび割れや剥がれなどの老朽が著しい建物
平面の形が歪な建物
壁や窓の配置が偏っている建物
窓や扉の締りが悪い建物
大きな吹き抜けがある建物

結露やシロアリ被害、他の家のことだと思って安心していませんか？根拠のない自信は根拠のない安心です。
床下の無料点検についてもお気軽にご連絡ください。シロアリ被害はもちろんのこと、結露やカビ、耐震性能まで診断できます。
【床下点検でどんなことがわかる？】
シロアリ被害
⇒シロアリは壁、柱、土台を食い荒らす、住まいの大敵です。致命的な被害を受ける前に、早めの診断が重要です。
結露、漏水
⇒日本の伝統的な木造住宅にとって、シロアリともうひとつの大敵は「水」です。結露や漏水により、木材が腐ったりカビが繁殖したりすることで、住まいの老朽化を早めます。
耐震性
⇒床下の土台を調査することで、住まいの耐震性を調べます。